うぱくん2号の思い出話と覚悟
どうも!こんばんはノ
今回は、理由もあって、
久しぶりにうぱくん2号の思い出話をしたいと思います。
まずは、うぱくん2号とうぱさんが出会った頃の思い出。
仲良くできるかな?
と、うぱさんを水槽に入れたところ、
入れた直後に、うぱくん2号がうぱさんを1回パクッ。
うーん。危ないかな?と思いましたが、
パクッとしてしまったのもその1回のみで、
すぐに仲良くなってくれました。
可愛い大人のうぱが2匹。
とても見ていて楽しかったです。
うぱくん2号(メス)もうぱさん(オス)も同じところに居ることが多かったので、
良い夫婦になってくれるかな?と感じました。
しかし、残念ながら、うぱくん2号は衰弱していって死んでしまいました。
異変(絶食)が起きてから亡くなってしまうまで4週間あまりの時間があり、
その時間内で出来ることはやってみましたが、治してあげることはできませんした。
そして、先週の出来事。
今まで、毎回ご飯は残さずにパクパク食べてきたうぱさんとうぱよんが、
二匹揃ってメインの人工固形餌を口に入れても全て吐き出してしまう状態になってしまいました。
現時点の知識で考えられることとしては、まずご飯の与えすぎではないこと。
うぱくん1号と2号がご飯の与えすぎによる内臓疾患で死んでしまった可能性も有ったため、それ以降は食事の与え方には注意をしてきました。
他のうぱ飼育者様の与え方と比較しても、少ないほうです。
なので、他に原因があるはず・・・。
アンモニア、亜硝酸塩、水温は完璧な状態。硝酸塩は完璧とは言えないけれど、
そこまで影響はないと思う。
しかし、なぜ二匹揃ってこの症状が現れたのか。
現時点では、二匹揃って症状が現れたので、思い当たることが4点あります。
まず、この1ヶ月以内で始めた事が2つ。
・マツモを入れたこと。
・ビタミン複合体が添加された冷凍ブラインシュリンプのみを与えたこと。
よって、思い当たる点としては、
①知らないうちにマツモを食べていてお腹が一杯?
②マツモ経由で何らかのウーパールーパーにとって悪性の微生物が発生した?
(微生物というのは、マツモを水槽に入れてから見慣れない貝が発生したため可能性が あるのかなと)
③ブラインシュリンプが美味しくて人工餌飽きた?(これであるなら安心)
④またはウーパールーパーには適さない成分が入ってた?
現在、①と②については対応を開始しました。
マツモは全て別水槽に移動しました。
一番怖いのが②です。
よって、ウーパールーパーは0.65%までの塩分濃度には耐えられる情報を元に、塩分濃度が0.5%になるよう天然塩を溶き入れました。
目的は2つ。
1.ウーパールーパーの浸透圧の負担を軽減できるため体力を温存できる。
2.悪性生物に対しては死滅させること。
これが、現時点の僕がもっとも有効であるだろうと思う方法であり、
うぱくん2号に対しても本気で試してみたかった事です。
これで、様子を見たいと思います。
今度こそは守りたい(´;ω;`)