うぱくんはうぱくんです

主にウーパールーパーの飼育日記です。
うぱくん(という名前のペット)はうぱ(ウーパールーパー)君です。略して、うぱくんはうぱくんです(/▽゜\)
毎週日曜日の夜頃に更新予定です。※しばらく私用で休止します。(うぱごろうは変わらず元気です。R2.1.19)

うぱよんは生きています!

どうも、こんばんは!


先週は、うぱさんを死なせてしまう非常に悲しい週でしたが・・・(´;ω;`)
今のところ「うぱよん」は生きています!
うぱさんと同時期に、人工固形餌を口に入れて吐き出してしまう異変を確認していたので、とても心配でしたが現在は冷凍ブラインシュリンプをぱくぱくと食べてくれているので、ひとまず安心かなと思います。


飼育環境面では、メイン水槽で使用している設備を全て洗浄し、飼育水も全て入れ替えました。(うぱよんの水槽は、メイン水槽に連結しています。)
理由としては、うぱよんの5倍以上の体格を持つうぱさんが死んでしまう程、
危険な飼育水の状態であったと考えられたためです。
また、予備で稼動していた別水槽の方も、うぱさんの蘇生を願って動かなくなったうぱさんを入れておりましたので、細菌等が移っている恐れがあったので全てリセットしました。


ここでふと疑問に思ったことが。
うぱさんとうぱよんは、同じ飼育水で暮らしていたのですが、
なぜうぱさんが先に死んでしまったのだろう?
ご飯の吐き出しの異変はうぱよんにも発生していたので、
うぱよんも危険な状態だったと思います。
そして、身体の大きさも全く違うので、
普通に考えるとうぱよんのほうが体力・免疫力も乏しいので、
先に死んでしまうのではないかと思います。


うぱさんとうぱよんで、何か違いはあっただろうか?
考えてみた結果、3点ありました。


1.水深
うぱさん側の水深は30cm
うぱよん側の水深は10cm


2.水面の流水状態
(流水量を測っていないので個人的な表現になります。)
うぱさん側 ⇒ うぱよん側と比較すると、流水量が圧倒的に多いし強い。
うぱよん側 ⇒ 流水が、ぽたぽたと垂れ流れる感じ。


3.上部フィルター及び外部フィルターへの吸水口の位置
うぱさん側 ⇒ 過去の記事を見て頂ければ分かりやすいのですが、
        うぱさんが良く居た場所の真横
うぱよん側 ⇒ 水面の水がメイン水槽へ返っていくため、
        基本的にうぱよんが居ない位置。


ここで、僕の個人的な推測になってしまいますが、
1と2の状態で、体力の消耗差が全く違うと思います。
うちで飼育しているウーパールーパーは、水面に空気を吸いに行くことが珍しくないのですが、水カビが外鰓等に付着していて鰓呼吸ができなかったのだとしたら、更に水面まで行く必要が増えるので体力を消耗すると思います。


また3の状態では、飼育水内を漂う細菌が、うぱさんを通過する機会がうぱよんよりも多くなると思います。


以上の3点の状態により、うぱさんのほうが細菌の進みが早く、かつ体力の消耗が大きくなるので、体格差があっても先に死んでしまったのではないかと思いました。


よって、今後の課題として、長生きできているウーパールーパーは、特に1と2の環境がどうなっているのか調べてみたいと思います。3は、単純に飼育水を水換えにより綺麗に保てば良い話だと思うのですが、水カビ等が発生し難い状態かどうか把握する方法はあるだろうか?
この点についても、今後調べてみたいと思います。


今週は、まだうぱよんも完全回復できていないと思いますので、
一番小さな水槽で、水温はうぱよんに負担が少ない事が前提で、
何とか水カビが繁殖し難くいと言われる21℃に設定して見守ろうと思います。
(水カビを抑える為の水温は、理想は28℃位との事)


それでは、本日のうぱよんの写真を掲載して、終わりにしたいと思います。
読んで下さりありがとうございます(_ _)









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