うぱくんはうぱくんです

主にウーパールーパーの飼育日記です。
うぱくん(という名前のペット)はうぱ(ウーパールーパー)君です。略して、うぱくんはうぱくんです(/▽゜\)
毎週日曜日の夜頃に更新予定です。※しばらく私用で休止します。(うぱごろうは変わらず元気です。R2.1.19)

水草の硝酸塩軽減効果はどのくらい?(R1.7.21)

どうも、こんばんは!


今回は、ウーパールーパーの飼育水槽に蓄積された硝酸塩について、
水草を入れることによってどの程度軽減できるのか実験したいと思います。


実験の測定に使うのは、こちらの商品です。
手前のNo2は、飼育水の亜硝酸塩の濃度を測定できて、
奥側のNo3は、飼育水の硝酸塩の濃度を測定できます。


リトマス紙のようになっておりまして、
対象の成分が有る場合には、先端の色が白色から赤色へ変化します。
今回は、2つの水槽を測定してみます。
水槽A:ウーパールーパー、メダカ、ミナミヌマエビ、ヨコエビ
水槽B:ミナミヌマエビ、ヨコエビ


まず、亜硝酸塩を測定してみましたが、
ともに亜硝酸塩は検出されませんでした。
〇印がついているのが水槽Aの方になります。


続いて、硝酸塩の測定になります。
水槽Aで、40mg/リットル程度の硝酸塩が検出されました。
水槽Bは、硝酸塩も未検出でした。
水槽Bのミナミヌマエビとヨコエビの水槽は、半年近く水替えを行っておらず、
水を足しているだけの環境になります。
ご飯は、主食の落ち葉や苔のほかに、ウーパールーパーやメダカが食べているものと同一の餌も僅かながら与えているので、ミナミヌマエビやヨコエビは水をほとんど汚さないのだと感じます。



それでは、本日のタイトルの本題に入ります。
水草のアナカリスは、どの程度の硝酸塩を肥料として吸収できるのでしょうか?
良い実験道具がないので、簡単にこんなものを作ってみました。


ペットボトルの中に、水槽Aで使用中の下記のものを入れてみました。
①飼育水500ml
②アナカリス
③ソイル
④エアレーション


このペットボトルを水槽Aの真横に置いて、日数の経過で硝酸塩が軽減するのかを
実験してみたいと思います。
僕の予想としては、水を汚すウーパールーパーとメダカ?が居ない環境になるので、
水槽Bと同様に、いずれ硝酸塩が未検出になるのではないかと思います。
日数にしてどのくらい掛かるのかも気になるところです。


うぱごろうも、何をしているのか気になっている様子です。


個人的に、どのような結果になるのか非常に楽しみなところです。
現時点では、結果となるか経過報告となるかは分かりませんが、
その後どうなったかを1週間後のブログに掲載したいと思います。


今回は、これで本日のうぱごろうの写真で終わりにしたいと思います。


近寄ってきてくれるうぱごろう。


うぱごろう、人のように二本足で立とうとしているのかな


最後まで読んで下さりありがとうございました(_ _)ペコ

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