水草(アナカリス)の硝酸塩軽減効果はどのくらい?(R1.7.28)
どうも、こんばんは!
今回は、先週から始めてみました水草の硝酸塩軽減効果はどのくらい?の
アナカリス編の結果をまとめたいと思います。
わくわくしながら毎日検査紙で測定してみたのですが、
今回の内容では硝酸塩が消えた!という事には至らなかったです。
こちらは、丸3日経過した時点の写真になります。
また赤色(硝酸塩)が出てしまいます。(2019.7.24撮影)
続いて、開始してから丸5日経過した時点での写真になります。
夏ということもあり、水の量が半減していました。
そして、その時点の色はこんな感じです。
硝酸塩の濃度としては、大体25~40mg/リットルのようです。
あれ?実験前と比較して、赤色の濃さ変わってなくない?(汗)
と思いましたが、500mlの水の半分近くが蒸発して減っています。
水が蒸発する際に、硝酸塩も比例して減るのかな?
仮に、硝酸塩が一緒に蒸発しないのならば、水が半分減っていれば単純に濃度が倍に
になるのだろうか?
もし合っているならば、濃度が倍になっていないことから、その分をアナカリスが吸収してくれたのかな?と感じます。
確かに、今現在でもうぱごろうが暮らしているメイン水槽でも、硝酸塩だけは検出され続けていますので、やはりアナカリスのみでは硝酸塩を未検出まで軽減させるのは厳しいのかなと感じました。(環境を変化させてれば、効果が変動するのか気になるところ)
あとは、今回はアナカリスという水草のみを使用したのですが、
他に硝酸塩を吸収しやすい水草も存在するのかな?という事が気になるところです。
また、良さそうな水草の情報が入ったら試してみたいなと思います。
それでは、今回は以上となります。
最後に、本日のうぱごろうの写真になります。
見上げるうぱごろう。
背中から尾までのヒレが綺麗だなぁと感じます。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。(_ _)ペコ
うぱごろう:「またね~」
(・・・何となくまた外鰓が小さくなったような気がする。意識しよう)