うぱごろうの健康チェック(R1.8.4)
どうも、こんばんは!
比較的涼しかった7月に対して、8月は猛暑日が続いてつらいですね。
ウーパールーパー飼育者としては、停電が起きたらどうしようなどと心配な暑さになりました。
うちの場合は、水槽用クーラーを使用して現在水温を21度に保っているのですが、
先日家族が悪意はないのですがなぜか水槽用クーラーのコンセントスイッチを切ってしまい、うぱごろう水槽の水温がこんな状態になっていました。
水槽の様子を見に行ったら驚愕。ひぇぇ、27度。。。うぱごろう生きてるか!?
幸い、今回はうぱごろうの命に問題なさそう。一安心。
それにしても、クーラーが止まってから大体6時間という時間だったのですが、
水量140リットルの飼育水が21度から27度まで上がるとは恐ろしい気温です。
万が一停電になっても問題ないように、対策が出来ると良いのだけれど。
太陽光パネルと蓄電池をうまい具合に活用して、停電時に電気を自動供給できるようなものを作れないだろうか(~ω~)
それでは、そろそろ本題に入りまして、月も変わりましたので過去のうぱごろうの写真と比較しながら健康チェックをしてみたいと思います。
まずは、僕が思う健康そうなうぱごろうの写真。
今年の6月23日時点になります。
続いて、本日のうぱごろうの写真になります。
うーん、そこまで変化は無さそうかな?
今まで飼っていたうぱ達が、死期が近い頃の写真を見直すと外鰓と背びれが縮小しているので、個人的には外鰓と背びれの縮小が発生していないかが気になるポイントです。
経験したことがない方には文章だけでは分かり難いと思いますので、
分かり易いうぱくん2号の写真を参考用に載せておこうと思います。
右側がうぱくん2号になります。左側はうぱさん。
すでに外鰓が小さいですが、まだ背びれが元気だった頃。
続いて、大分弱ってきてしまった頃の写真になります。
右側がうぱくん2号になります。
死期が近くなると、ここまで変わり果ててしまいます。
そして、亡くなってしまったときの姿になります。
ほとんど背びれがなくなっているのが分かるかと思います。
拒食や水カビが発生した場合には、1枚目の写真の時点で治療を始めるべきだと感じます。正直、もしも今の知識を持って2枚目の頃の過去へ行けたとしても、ここまで悪化していると助けられる自信はありません。
1枚目の頃なら、塩浴と食事・水質管理で外鰓を再生させてあげられる気がします。
それでは、今回は特に問題なし!
ということで本日は終わりにしたいと思います。
最後の写真が悲しいものなのも残念なので、
元気だった頃のうぱくん2号の写真。
大きくなったな~と思いながら写真撮影してたのが懐かしい。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました(_ _)ペコ