うぱくんはうぱくんです

主にウーパールーパーの飼育日記です。
うぱくん(という名前のペット)はうぱ(ウーパールーパー)君です。略して、うぱくんはうぱくんです(/▽゜\)
毎週日曜日の夜頃に更新予定です。※しばらく私用で休止します。(うぱごろうは変わらず元気です。R2.1.19)

ウーパールーパーのご飯を育ててみる(4週目)

どうも、こんばんは!
活き餌の繁殖を始めてから、4週間目になりました。


繁殖の進捗は、用意した11本のペットボトルが足りなくなるほど、
ゾウリムシとミジンコが増えました!


ということで、そろそろメダカを始めたいと思いますが、
メダカってこんなに沢山の種類が居たんですね・・・!


手始めに、ウーパールーパー用のメダカ。という感じで検索を試みてみましたが、
専用のメダカは見つかりませんでした。
よって、自分でウーパールーパーの活き餌に良さそうな種類を選びたいと思います。


まず、現時点で把握できている、又は個人的に感じているウーパールーパーの注意点。
①咀嚼できない。(基本丸呑み)
②ビー玉程度の大きさでも喉に詰まってしまう。誤食が原因で死んでしまう事例も多い。
③小石等でも形状により内臓に傷をつけてしまう。
④消化に時間がかかる。
⑤ウーパールーパー専用の治療薬は存在しないので、病気や怪我は極力避けたい。
⑥ウーパールーパーにとって非常に合わない栄養素・物質がある気がする。
などです。


なので、大きさ・形状・消化のし易さ・衛生面等を意識してメダカ選びをしたいと思います。


まず、ヒカリ型とセルフィン型のメダカは、背ビレが多く、また背ビレの固さがどの程度か分かりませんが、注意点③に該当しそうな気がするので選定から除外。


ダマル型のメダカは、脊髄の骨の数が少ないという点で長所を感じましたが、注意点②に該当しそうなので選定から除外。


よって、タイプとしては「ノーマル型」のメダカにしたいと思います。


続いて、ノーマル型の中から選んでみたいと思います。
調べてみると、丈夫な種類としては黒メダカか青メダカという事。
あまり深く調べきれていませんが、他の種類は適温が22℃~27℃だったり、
丈夫ではないということで除外しました。


ということで、黒メダカか青メダカの2択になったのですが、
ウーパールーパーが小さなうちは体内の消化器官が透けて確認できるため、
詰まっていないかという確認のし易さを考えて色の濃い「黒めだか」で始めてみたいと思います。
しかし、この黒メダカ、野生のものは絶滅危惧種になっています。なので、自然から連れてくるのではなく、飼育されている状態のものを購入したいと思います。
また別の注意点として、黒メダカは日本の各地に生息しているのですが、各地で遺伝子が異なるようです。このちょっとした遺伝子の違いは、繁殖できなくなってしまう原因になるようなので、近親繁殖防止で別の地域から黒めだかを購入するのは大きなリスクがあるようです。よって、近親繁殖防止で追加で黒めだかを購入していきたいので、なるべく安定して継続購入できる店舗さん選びをしたいと思います。



今週は、ミナミヌマエビとヒメタニシ水槽のほうで、数匹のミナミヌマエビを日中確認できる日がありました。
写真には2匹のミナミヌマエビが居るのですが、2匹のうち1匹はそこそこ上手く隠れてますね(/▽゜\)チラッ


それでは、本日はここまでとなります。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。(_ _)ペコ

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